建築家にとって「形をつくること」は比較的容易です。
ですが、この
『目に見えない、触ることのできない空気を計画すること』
は少しだけ難しいものです。
魚が濁った水では生きられないように、
人も濁った空気ではうまく生きられません。
快適で豊かな住まいとは、そこに住んだとき、
「形」そのものよりむしろ「空気」に存在感が出てくるような、
そんな「状態」を感じさせる家のことだと思います。。
前田さんが設計した家をテレビで見てこんな方法があったのかと。
それは、まるで小さな竣工式のようにドラマチックで。
おかげで交遊関係が増え、海外へ出向く事が多くなりました。
自分たちのあるべき生活を取り戻す事ができるのではと確信しました。
すぐに感動しないように、もうお腹いっぱいというくらい建築家の家を見ました。
雑誌で目に留まる家がいくつかあってそれが全部前田さん設計だったんです。
正直言うと建築家にはあまり良いイメージは持っていませんでした。
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渡辺篤史の建物探訪
初めは、あなたと同じように悩み、不安を抱えながら、想い描いた夢を実現したクライアントたちが暮らす家を実際に訪問し、彼らが手にした豊かな『空気の質』を、あなたもぜひ体感してみてください。
家を設計するとは「形をデザインする」のではなく「空気を計画」することだと思います。
それは、魚が濁った水では生きられないように、人も濁った空気ではうまく生きられないのと同じことだと考えるからです。
もしも、あなたが、こうした家の建て方にご興味を持たれたならぜひご連絡ください。
そしてアトリエに遊びに来てください。
歓迎します。