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CELLULIOD JAM 坂野さんから寄せられたメッセージ

「この時間がもう終わってしまうのか・・」

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CELLULIOD JAM

坂野 さん

神奈川県横浜市2009年6月クリエーター

建築家の
イメージ

所謂「傲慢な方々」というイメージしかありませんでした(笑)

もともと建築家にあまり良い印象はもっていませんでした。

模範回答になりますが、所謂「傲慢な方々」というイメージしかありませんでした(笑)。

住い手の事を本当に考えて作ってくれるのだろうか? 暴走しないだろうか? 私はデザイン系の大学を出ておりますので、そこで目にしてきた建築という体系の権威主義的なところにそもそも抵抗感がありまして。

建築に携わる方が皆そうではないのですが俯瞰的に見ますとやはりそういう印象が先立ってしまうんですね。

建築家の皆さんすみません。

最近では「東横線渋谷駅」のような事例もありますから...。

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家づくり
への想い

理想の労働スタイルは「自宅兼仕事場」

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建て売り住宅やマンションだと自分の要望を満たせないと思って。

自分が住みたい場所を本気で考えた時、建築家と作る以外に選択肢がないことに気づきました。

私はフリーランスのグラフィックデザイナーなのですが、「自宅兼仕事場」の労働スタイルが理想形と思っています。

家を建てるまでの賃貸住宅でもこのスタイルでやってきたのですが、いくつか問題がありました。

例えば...

  • 夜間の来客には家人や近隣に気を使いながら宅内に人を招き入れる。
      入り口が複数必要か?
  • 打合せのスペースと自宅のリビングが共用。
      でも切り分けるならいったい何部屋必要なのか?
  • 生活感をダイレクトにクライアントに見せるべきなのか?

これらは建売住宅やマンションを購入したとしても解決しそうにありませんので、「作る」しかないなぁという結論に。

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依頼する建築家は前田紀貞さん一択でした。

なのでサイトを検索する時は専ら「前田紀貞」のお名前でした。

前田アトリエのサイト以外、さまざまなサイトで前田さんのお仕事や為人を拝見した記憶があります。

当時のブックマークは大量に残しています。

その頃は「前田アトリエサイト」を重点的に見まくっていました。

雑誌ならば『ブルータス』や『Pen』などの情報誌(インテリアや建築特集)。

職業柄かウェブサイトよりも雑誌や書籍をよく見ていました。

実は前田さんのことをよくわかっていない時に無意識で見ていた建築雑誌や専門誌、テレビ番組で拝見して「ひとめぼれ」をしていまして。

どの雑誌を見ても確実に目に留まる建築があって、クレジットを見ると決まって「一級建築士 前田紀貞」という事態に気がつき。

竣工後、お施主さん仲間にこのお話をすると「あ、私もです!」と言う方が多かったです。

断念していた思いがふつふつと湧いてきて・・

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快適な「自宅兼仕事場」にしたくて。

要は機能性重視なのですが、建築家と家を作るをことを中心にあれこれ考え始めますと、賃貸の頃には断念していた思いがふつふつを湧いてくるんです。

室内空間の質、インテリアや家具など美観的なことや趣味性を反映したくなる。

なんだかんだでそういうのも好きだったんだなと思えてきてワクワクしてきました。

ちなみに前田さんにお願いするにあたっては、こちらから具体的な外観形状や間取りなどを提示しないよう心に決めていました。

駆け引きを楽しむためです。

建築家と建てることにどんな不安があったかといえば、コストとコミュニケーションにつきます。

やはり金銭面は慎重になりました。

依頼までに十分とはいえないものの、ある程度資金を確保しました。

そして対話をしながら事を進められるか可能かどうか。

工期の長さは覚悟の上です。

建築家と
の出逢い

ファーストコンタクトは、ミクシィ(mixi)

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前田アトリエを選んだのは、メールのやりとりで滲み出る前田さんのお人柄からです。

作風へのひとめぼれの自覚もあり、家を造ってもらうなら前田さんしかいないなと心に決めてはいたのですが、一番最初にそれが確信に変わったと記憶しているのは、「ミクシィ」で前田さんに出会った事でした。

ご本人を発見し、浮かれて思わずメールをしたところ、「よかったら一度アトリエに遊びに来ませんか!」とお誘いを受けまして。

こちらがそもそも前のめりだったことも影響していますが、その時のメールのやりとりでさまざまな不安は解消して、いち早く設計をお願いしたい思いに駆られていました。

メール一発でお人柄が分かる、そんな方でした。

初めての
アトリエ

スタッフの方々の礼儀正しさ、清々しさが衝撃的

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スタッフの清々しさが半端無かったです。

訪問するまでに前田アトリエのサイトを穴が開くほど拝見して、自分なりに情報を得ていました。

これまで手がけられてきた数々のお仕事、スタッフのお名前とお顔等々。

なので現実とのギャップを確かめたい気持ちが強い訪問でした。

お会いした前田さんは全く誤差が無かったと記憶しています。

アトリエは気取らず飾らずよい意味での雑然さがありました。

特に大量の建築模型の精密さと大きさが強烈に魅力的でした。

そして一番衝撃を受けたのはスタッフの方々の礼儀正しさ、清々しさでした。

私もかつて某所で「スタッフ」という立場を長年経験していましたが、僭越ながらボスのカリスマ性を支えるのはスタッフの能力によるところも大きいのです。

それを思いおこして「お願いするならこの人たち以外にない!」と確信しました。

想いや夢
を形に

それは、まるで小さな竣工式のようにドラマチックで

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最初の案を模型やグラフィックスで目にした時、「説得」ではなく「納得」してもらうための手段だと気がつきました。

クライアントに対してのプレゼンテーションはとても丁寧かつ綿密な計算の元に行われます。

設計の最終報告を伺いにアトリエを訪問しますと、テーブルの上に大きな模型「らしきもの」が置かれていました。

布が被せられているのですが形状が何となく見えてくる。

そこも狙いなのでしょう。

そこからはじまる説明は、丁寧に作り上げられたグラフィックスのシート、その提示や話の順序、緩急の付け方などすべてが前田紀貞流儀なのだなと感じさせるものでした。

「この設計しかない!」と感じさせる力のある、ドラマチックな事の運びに感嘆しました。

そして最後に除幕され模型とご対面。

それはもう感激で感涙です。

全てはこの模型に至るまでのストーリーとも言えます。

小さな竣工式のようです。

つまり模型に全てのエッセンスが集約されているんですね。

ここまでにかかった時間はこのためにあるのだなと、すべての不安や迷いが吹き飛ぶ威力でした。

ここだけ
の空気

感動は未だに色褪せない

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最初の感動が今なお持続。

住み心地や使い心地、モノとしての存在感、愛着度、一言ではかたづけられない素晴らしさがあります。

設計段階では「これでもか」という時間と労をかけて検討し尽くしていただきました。

こちらの要望は「完璧」に盛込まれています。

それに加えこれまで体感したことのない空間の質の提示、土地の特徴を最大限に生かした創意工夫 etc。

大工さんやアトリエスタッフに交じって建てるプロセスをつぶさに見て来たことから、違法性などの不安がいっさいないことも分かっています。

そしてその達成感...。

現在住みはじめて5年ほど経ちますが (2009年6月ごろ竣工)、その感覚はまったく色褪せていません。

「買ったもの」と「作ったもの」では受け入れ方が違う。

設計の段階で自分たちも深く関わり、要所で仕様の決定をしてきました。

それによる結果は施主である自分たちが責任を持たねばなりません。

不謹慎な例えですが、我が子の顔を見て「もっと目が大きければ」「鼻が高ければ」なんて思っても口に出来ませんよね。

それに近いものがあります。

我が子を思うような気持ちです。

それでも本音では「ミスった」箇所もあるだろうと思われるでしょうが、完成した我が家に調整したいと思ったところは見当たりません。

つまりすべてを受け入れられるんです。

仮に出来たものを購入していたならば、「ここが気にいらない」とか「こうあるべきでは?」と、つまり人のせいにしてしまう気がします。

家を建てて
叶ったこと

仕事と住まいが最高のバランスで両立

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家を建てて叶ったことは、思い描いていた生活の形を得られたこと。

希望していた仕事と住まいが最高のバランスで両立できていること、そして素晴らしい住み心地です。

一番お気に入りの場所は、理想的な仕事場。

本当のことを言うとすべてなのですが、あえて言うならやはり仕事場です。

ここに張り付いてずっと居ることを想定し、机の高さ、棚の細部まで精密に作ってもらいました。

これ以上ない仕事場です。

これから人生の大半をこの場所で過ごすのですから。

住宅そのものについてはやり尽くしてもらったので、こうだったら良かったなという点は「無い」。

当時の経済力と考えられる設計方針からして、とお断りを入れておきます。

そして当時の自分の判断を否定したくありませんからね(笑)。

でも実際にこうしておけば良かったかなと思うところはないのです。

ただ設備のセレクトにいくつか迷いがあったので、今後バージョンアップが出来ればとは思っています。

例えば浴室の暖房や庭のコンセントの位置など。

西日を軽減する措置も講じたいと思いますが、そういうことを考えるのがまた楽しかったりで。

家が与えて
くれたもの

生きることに没頭できる。
純粋に「生活」に集中できる。

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住んで変わったのは、生活に没頭出来るようになったこと。

賃貸暮らしのときに感じていた「こんな部屋が欲しい」「仕事場はこのくらいの規模に...」というとりとめの無い願望(妄想)を解消出来たことだと思います。

それはそれで楽しいのですが、やはり実現させなければずっとモヤモヤした気持ちに影響されつづけます。

これは結構重要なんです。

純粋に生活に集中できますから。

そして大きな意味でのゆとりを得たことでしょうか。

住宅が生活に与える影響って言葉にできないものがあります。

家から一歩もでずにいる日も結構あるので、家の中が快適であることがこんなに素晴らしいことなのかと思います。

竣工までの
一番の喜び

一番最初のアール(曲面)が棟梁の手によって現れた時・・

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思い返すと我が家の「名前」が決まったときのこと。

前田さんが設計するすべての住宅には「名前」が付きます。

ちなみに我が家の名前は「CELLULOID JAM」。

突然メールで報告を受けましたが、その語感と字面の並びにいたく感動しました。

前田さん曰く「ここは樹木の多い土地で、それを活かすべく住宅の内と外が「溶けるように一体になる」家にする...」とのことから。

そのイメージを実現するために採用されたモチーフが「メビウスの輪」でした。

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これは内と外の境目がない構造の象徴でとても曲線的です。

このためいたるところの角に「アール(曲面)」を作らねばならなくなりました。

模型の段階でも作るのが大変そうだな〜と思っていましたが、果たしてその第一箇所目のアールが棟梁の手によって実物大で現れた時は皆で感動しました。

同時に棟梁が良い感触をつかんだようで、目の輝きが変わったことも見逃していません。

これから先のおびただしい数のアール処理をうまくこなしてくださるな、という安心感を得ました。

家づくり
の苦労

前田アトリエはそれを「絶対」に許しません。

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一番苦労したのは結局「銀行との折衝」、かな(笑)。

少し外れますが、「家を建てたけど大工さんがちゃんとやってくれなくて大変だった」みたいな話をよく聞きませんか?

他にも業者の方の不誠実さですとか。

それらへの対応ってものすご〜〜くパワーがいります。

ですが前田アトリエはメーカーの不誠実や現場での怠慢を「絶対」に許しません。

現場で発生する交渉事などは前田アトリエがガッチリと受け持ってくれました。

本当に心強い存在です。

話を戻しますと、苦労といえばやはり銀行との交渉だったように思います。

私が契約した銀行にとって例のない 長い工期だったので、完成までにローン窓口担当者が交代しましたし、工事着手が遅延している理由を説明する のも資料を作ったりと難儀でした。

とは言え結果としてはトラブルなく完成までたどりつきました。

かなり気を使いましたが終ってから考えると取り越し苦労だったかな? とも思えます。

前向き思考なので。

建築家と
過ごした時間

「この時間がもう終わってしまうのか・・」

前田さんと出会って土地を探しはじめるところから完成まで、約2年半を要しました。

とてもエキサイティングで、人生の中で非常に貴重な時間になっています。

仮に人生80年生きるとしたらその中のたった2年半です。

工事の終わりに近くなった時には、「この時間がもう終わってしまうのか...」と感傷モードになりました。

考えようですが、この時間は完成した時の喜びに跳ね返ってきます。

未来の施主の
みなさんへ

そこまでをフォローするのが建築家の仕事。
だから敬意を抱かずにはいられないのです。

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私は家作りの過程そのものを最大限に楽しむようにしてきました。

ある種の「祭」のようなものだと。

また建築と比べるのもおこがましいのですが、私も「誰かから依頼を受けてそれを形にする」事で対価を得る仕事をしているので、ある意味では同業とも言える前田さんのお仕事に対して深い敬意が根底にあります。

そんな人間のメッセージですから、一般的な参考意見にはならないかもしれません。

ですが最後にあえていくつかお伝えしたいことがあります。

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建築家との家作りは、ズバリ時間がかかるといえます。

いや、かけるべきだと思います。

私は家が出来るまでの毎日、偉そうな言い方は承知の上ですが、前田さんに最高のパフォーマンスを発揮してもらうにはどうするのが良いか、もし自分が作る側だったらどうだろう、そんなことばかり考えていました。

土地の選び方からしてそうでした。

実際には不快な思いをさせていることも多かったでしょうし、大きなご迷惑もおかけしたことでしょう。

そして最後は絶対よい終りを提示してくれるはずだと。

何となく出来上がって何となく終るのとは訳が違うんです。

家作りに関わらず仕事をきっちりと完了させることってすごく難しいことなんです。

前田さんは見事な終りを提示してくださいました。

とはいえ、時間もかけてガッツリやってくれということになると、
どうしてもお金のことが心配になってきます。

なんだかんだ言ってもここが一番の心配の種かもしれません。

当然ですが、お金はいくらあっても足りません(笑)。

これは半分冗談ですが、自分たちの要望って設計を進めていく過程でどんどん膨らんでいきます。

結果コストが上昇しがちです。

家を形作るほとんどのものが「オーダーメイド」で作られるわけですから、
一つ一つのコストは既製品に比べ高くなりがちです。

建築家はそれをどうすれば安価かつ性能良く出来るか、その都度吟味検証して設計を進めてくださいます。

建築家と家を建てるのに「お金がかかる」「時間がかかる」という理由の一端はここにあります。

ちなみに、全てが終わってから思いましたが、
我々がお支払いする「建築設計料」は、完全に割にあっていないということです。

我々が放った何気ない一言がものすごい労力を要求していることがあるはずなんです。

設計という知的かつ肉体的な労への対価について、理解を深めていただければと切に思います。

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具体的なことを少々。

住み心地に一番影響するのはもしかしたら「収納」かもしれません。

辛気臭いなぁと思われるかもしれませんが、設計の段階で周到に収納を確保・検討されることをお勧めします。

仮に床面積が狭かったとしても、収納面積はけちらない方がよいと思います。

我が家は二つのウォークインクロゼットを設けました。

これが無かったら室内はカオスになっていると思います。

これが理由で「引っ越ししたい!」とさえ思うかもしれません(笑)。

そして住宅自体の質は当然ながら、「設備」もかなり重要です。

生活の質はむしろそこに左右されるといっても過言ではありません。

ちなみに我が家の場合は「冬に暖かい家」をめざしたので、断熱効果の高いガラス、床暖房、天井埋め込みのエアコンは手配出来る限りでベストのものを投入しました。

これによる住み心地の良さは他では得難いものです。

ですがうっかり浴室の暖房設置のことを忘れてしまい、現在は市販の小型ヒーターを使用していますが、これはちょっと残念に感じているところです。

後からアップグレード出来る設備もありますが、今決めなければ後の交換が不可能なものの見極めは慎重に。

最後に。

建築家と家を建てることは、言うまでもなく住宅を「買う」こととは全くもって違います。

自分たちが思い描いていたことが「自動的に」形になってくることはありませんし、
簡単に結果を得られることもありません。

というかそのプロセスに自ら参加する醍醐味があると言えますし、そうする義務があるといえます。

要は人と人のお付き合いです。

対話を重ねて自分たちの夢を形にしてもらうわけですから。

前田さんとならそれを楽しく実現出来ます!

そして前田さんたちは「建てたらハイ終わり」、そんな突き放すようなことはありません。

これは何か起った時に相談ができることに加え、素晴らしい友を得られることに他なりません。

建築家とはそこまでをフォローする仕事なのです。

そんなこと想像出来ますか? 私は敬意を抱かずにはいられないのです。

現在では前田アトリエによって設計された家に住む「施主」の皆さんとも交流があり、
時にお互いの家に行き来して親交を深めています。

前田さんを介して成り立つこの輪がとても心地よく楽しいのです。

施主の声06の画像14

建築家と建てる家に興味を感じられたあなたへ

お読みいただき、ありがとうございます。

想い描いた夢を実現するパートナーとして僕達を選んでくださった坂野さんから頂いたメッセージをご紹介させていただきました。

もしも、あなたが、こうした家の建て方にご興味を持たれたなら、ぜひご連絡ください。

そしてアトリエに遊びに来てください。

歓迎します。

前田紀貞

電話番号 03-6339-5435

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